●カメラ  

これは2004年1月に購入しました。
起動も早くここ一番を狙うにはもってこいです。
本機ではSDカードを挿入することで内蔵メモリの容量を気にせず撮影できますし、1分間の動画も撮ることができます・・・ってこれじゃカシオさんの営業みたいです。

この薄さ、小ささ、軽さ、速さ、どれをとっても非常に満足しています。
色はゴッホ・イエローと言うそうで、これはあの名画「ひまわり」を意識しているんでしょうね。あえてメタリックカラーでないところが逆にオシャレな気がします。


CASIO EXILIM EX-S20

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●おもちゃ  

色々試してみましたが、最も喜んだのがこの「猫釣れちゃった」ですね。見ての通り釣り竿タイプのネコじゃらしの一種です。
ひもの長さは3mあるので室内であるならばかなり遠くまで投げることができます。
これを部屋のあちこちに向かって投げてみたり、目の前でブラブラさせたりするととっても喜びます。いつまで経っても飽きずに遊んでくれるので私も結構疲れます。

右上の写真は2代目なんです。
これ、なかなか売ってないんですよ、2代目を買ったときもこれが最後の1個でした。
この商品を製造しているのは埼玉の猫じゃらし産業さんです。
1986年に猫玩具最高賞を受賞しているという、侮れないヤツです。

※ほんと、みなさん、一度お試しください、マジで。

ところで「猫釣れちゃった」に限らず色々と試してみているのですが、実は何のことないものでもじゃれたりします。
結構な金額のものには見向きもせず、その包装紙によくなつくというところがさすがネコですね。
右下のおもちゃは新宿のエスニック雑貨店The Cenozoicでイスを買ったときの梱包材です。
取っ手とひもを適当につないでみました。
こういったものやコンビニ袋などがいいみたいですね。


猫釣れちゃった
(猫じゃらし産業製)


ただの取っ手とひも
(The Cenozoic製)

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●キャリングバッグ  

パッと見はただのバッグのようですがこれはペット用キャリングバッグです。
両脇と上部はネットになっており、両脇においてはファスナーで閉じることもできます。
我が家はマンションで、本当はペット禁止に近いのです。
「小動物は可」ということなのでネコは小動物であるとの拡大解釈をしています。
まあ、完全な室内飼いですし、ベランダの隣家との境にも目張りしてありますし、なにしろ賃貸ではないので、他人に迷惑をかけなけりゃあとは自己責任でしょう。

しかし、まあ、近隣と無用なトラブルを避けるため、通院などは右のような布製バッグでカムフラージュしているわけです。
でも最近、さすけも大きくなってきたのでちょっと窮屈です。


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